2007/08/03

PA定例会

こんにちは、植村です。7月に行なわれたPA定例会の時のお話をさせて頂きます。

今回はよりリアルな意見を聞くために、それぞれモデルを連れて来て、その中でシャッフルを行いメイクをしていきました。メイクの知識があまりない一般の方にする時こそ普段の成果が問われます。私はちょうど前々回の研修生発表会で人相学についてしらべていたので、今回のコミュニケーションを図る際に役立ちました。」

そして、プレゼンです。

Pa

今回、PAのほとんどのメンバーに共通して言えたのが、お客様の「ウィークポイント」を伝えられていなかったの事。お顔の中のいい所は、言い易いのですが欠点を伝えるのは中々、難しい事です。しかし、自分に置き換えてみると、そこをプロに教えてもらい、どうカバーしていくかを聞きたいなと思いました。

お客様には必ず、チャームポイントとウィークポイントをお伝えし、最後には今日メイクした事で自信を持って帰ってもらえる事が大切である事を実感しました。

私が協力して頂いた友人も、自分の顔が平面的という事に悩んでいましたが、アイブロウに角度をつける事で、お顔が小さく立体的に見える事に感動していました。一般の方のリアルな喜びの声を聞く事が、私にとっての原動力に繋がります。

このブログを見て頂いた生徒さん、ぜひ身近なご家族やお友達からメイクアップアドバイスをしてみて下さい。

Comment

お疲れ様です。登内です。
実は、PA定例会の後、お越しいただいたモデルさん(偶然ですが、上の写真に写っている溝口さんのお友達)にカフェでお会いして、お茶をご一緒させて頂きました。その時のメイクにとても満足されていて、普段はあまりメイクをされないそうですが、化粧品を買いに行こうかな、なんておっしゃってました。そういったお客様からの声はとても嬉しいですね。
一般の方のリアルな声、本当に貴重です。

この記事へのコメントは終了しました。