2007/09/19
小倉井筒屋 LADYS FASHON SHOW
皆さんこんにちは!BEAUTY LIVEが終わってもまだまだ暑い、いや熱い気持ちが冷めない北九州校の丸木です!
先週に引き続き、小倉井筒屋LADYS FASHON SHOWに行ってきましたので皆さんにお伝えしたいと思います。
今回は、生徒の上村さん、卒業生で、現在ネイルの生徒の益山さん、そして丸木の三名で行ってきました。
今回はBEAUTY LIVE前日という事もあり、私たち三名とHAIR SALON HOMEの島田さんの四名で六人のモデルさんの
ヘアーとメイクを仕上げていきました。
今回はヘアー担当の島田さんもショー当日に衣装を確認したという事もあり、リハーサルのランスルーを見ながら念入りに
トータル的なイメージを決めていきます。
リハーサルが終わると本番までの約三時間の間に六名のモデルさんのヘアーとメイクを仕上げていくのですが、
その間にはショーのプロデューサーさんとモデルさんとの打ち合わせ、各モデルさんそれぞれでのウォーキングをビデオで
確認しながらの練習、昼食の時間も全て含まれるのでスピーディーに動いていかなければいけません。
モデルさんがビデオを見ている時などのメイクが出来ない間はヘアーのアシスタントに率先して入ります
時間を有効に使いながら時間までにヘアーとメイクを仕上げ、素敵なモデルさんが更に美しく変身していきました。
本番前になるとステージ横の仮設フィッティングに移動し、モデルさんはその中で衣装を着替えてスタンバイして
いきます。今回は1階のメインフロアーでショーが行なわれるので、フィッティングルームは天井もふさがれているため
中はサウナ状態です!!とにかく暑い!!狭い!!です。
その中には各モデルさんの衣装ラック、そして一人のモデルさんに一人のフィッターさん、入口近くには衣装の最終確認を
するフィッターさん、モデルさんのGO出しをするスタッフさん、そしてヘアーメイク各一人・・・と、とにかくすし詰め状態の
てんてこまい!!!そんな状態の中でショーは始まりスタートしていくのですが、フィッテングルームの中は戦場状態!
秋冬コレクションということもあり、重厚な衣装を着ることはもちろん、タイツやスキニーパンツ、リボン付きのトップスなど
とにかく脱ぎ着し難いものが多い中でも猛スピードで着替えを行っていきます。
普段の生活の中でも、洞察力を磨いていく環境は自分で作るものだと感じましたので、また今日から改めて見る視点を
変えていきたいと思いました。
そしてこのような貴重な経験をさせて頂いた事 に感謝の気持ちをこめて・・・☆
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